キンコン西野、ミヤネ屋で司会:宮根に論破される
どうしてバトった!?
割と前のニュースにはなりますが
お笑いコンビのキングコング西野さんが
『えんとつ町のプペル』という絵本を出しましたね。
自分で1万冊以上購入するということで炎上していました
そしてつい先日これをネット上で無料公開しました笑
↓リンクになります。
案の定再炎上(収まっていないのに)
今回の論争になった原因はこの無料公開についてです。
論争内容
宮根さんは
『無料公開をする必要はあったの?』
『結局販売効果を高めるためにやったんでしょ?』
という姿勢を常にとっていました。
それに対し西野さんは
『主婦の方々は絵本を買うときに書店で全て内容を読んでから購入を検討すると聞きました。』
『だったら本屋で数百人に立ち読みしてもらうよりも1億人に公開してしまったほうが良いと思いました。』
というような意見でした。
この点に関しては西野さんの話を聞いてすごく納得してしまいました。
本当にすばらしいと思う本は、ネット上で見ることができたとしても
原本を買いたくなってしまいます。(エゴです)
現代はダブレットも発展していますし確かに電子の方が合理的かもしれませんが
私のように本を好む人もまだまだ多いと思います。
販売戦略の一種だとしても、書いた本を売りたいというのは
実に当たり前なことですね。
宮根さんは揚げ足をとったり、性格悪い方に誘導しようとしたり、
そんなこともしていて、西野さんが最後は
『これ以上嫌われたくないのでやめてください』
なんてことも言っていました・・・・
まとめ
意見を偏らせようとするのは議論ではないのであまりよろしくないですね。
絵本!!絵もとても綺麗なようですし!ぜひ一度みなさんも読んでみては?
映画化もされる感じの話もされてました!
以上です。
読んで下さって
ありがとうございました!