僕の通う大学がブラック企業だった件
どうも、理不尽に押しつぶされそうなはちです。
今回、大学でアルバイトをすることになりました!
このアルバイトは申し込んだら受かる系のものです。
入学の決まった学生(指定校や公募)の人に対して
先輩が大学説明をするという企画です
しかしあまりに企画をした先生方や班員の人々がブラックだったため、
記事にしてみます。
Case1 減少していくメンバー
説明をする部屋は3部屋用意されており、それぞれに配属されます。
人数は5,6,6人です。僕は5人部屋に配属されました。
メンバーは全員初対面で今回限りの関係です。
しかし、アルバイトの説明会に来た人は・・・ 2人でした・・・・。
『(おいおい・・・3人どうした・・・)』
メールを送ってみたんです。
後日1人だけ返信が来て、メンバーは3人になりました。
しかし、生徒側は50人以上です。他の部屋は6人です。給料は全員同じです。
『理不尽じゃない??』
そう思った僕は増員を申請してみました。 返信内容(超略ver)は下のもの
「増員は2人ほどでしたら許可します。ただしメンバーは自身で探していただくことになります。 他の班からの移動はできません。」
僕の心『え、自分で探すの!?!?ランダムに決められたメンバーなのに!?辞退した人と関係ないのに!?!?』
友達と申し込んで別の班になったため、他にやりたい友達は居ませんでした。
(手を打てない)
まあ、3人でもなんとかなるか、そう思っていたんです。
Case2. 委員会の忙しい人々
じゃあやる仕事を決めていこうとなりました。
とりあえず説明には資料(スライド)を用意する人が必要です。
だれがやる?と聞いてみました。そしたら
『ちょっと委員会が忙しくて手がつけられません・・・』×2
僕の心『えっと・・・・・はい?つまり、僕にやれと?てか忙しいのに申し込んだの?え?』
もはやいじめです。
そもそも委員会は『参加しなくても良い物』であり、忙しいことを選んだのは2人の責任なのです。
僕は機転を利かせて、こんなことを言ってみました。
『じゃあスライドと発表とかはするから、新入生とやるゲーム的なものの方考えてもらえる?』
実は今回の企画の趣旨は、大学を教えることと、
後輩たちに友達を作らせることなのです。
だから、それをするためのアイスブレーク等を考えてもらおうと思いました。
返信は
『え、ちょっと忙しくて・・・』×2
僕の心『あ〜はいはい。つまり全部やれとwwwww』
僕は呆れてしまいました。 ああ、この人たちは何もやりたくないんだな。 こんな人たちに企画される後輩が可哀想だ。
そう思ったので、後輩思いな僕は全部やることにしました。
仕事は全部ボクのものです!!!!!
まとめ
このように、仕事を全部一人でやることになった僕です。
今回、理不尽なタスクというものを学ぶことができました。
一方的に他人を迷惑にすることはいけないことです。
忙しいから、という理由が成り立つのは、今後恩返しができる場合のみです。
平等の給料を受け取る以上、向き不向きに関わらず同じ努力をする必要はあると思います。
自分の許容を超えたタスクを引き受けることは他人の迷惑につながります。
改めて多くのことを考えさせられる機会でした・・・・
がんばりたい!!!
では
ありがとうございました!