効果的な昼寝の時間は何分!?仕事効率を高める【睡眠】
最近では昼寝が効果的であることは常識のようになってきました。
しかし、間違った昼寝の時間や、寝かたをしている人は多いです。
睡眠効果を上げる方法を紹介していきます。
昼寝にはどんな効果があるの?
昼寝には夜の三倍の効果がある
疲労回復という面において3倍の効果があります。
昼寝をした時にとても頭がすっきりした、
といった経験はありませんか?
夜の睡眠は長いため、
深い睡眠と浅い睡眠が繰り返されますが、
昼寝はそのいいとこ取りをできるようです。
ストレスの解消
疲労回復の効果がストレスの解消に直結します。
率先して昼寝したほうがいいです。
効果的な昼寝の仕方
20分程度の昼寝が最適!!
15分〜20分が最適とされています。
30分以上寝てしまうと睡眠がノンレム睡眠(深い睡眠)
に変化してしまうため、注意してください。
長い昼寝をしようと思った際には、1.5時間ごと、
90分単位の睡眠を推奨します。
カフェインを摂取しましょう
コーヒーを飲みましょう。
筆者がコーヒー好きということは関係ありません!
カフェイン入りの飲み物なら何でも平気です(お茶や、コーヒー)。
実はカフェインの効果って一般に思われているより効きはじめるのが遅いんです。
20~30分はかかると言われています。
ですから、起きるタイミングで丁度カフェインの効果が出るため、
寝覚めを良くすることができます。
余談になりますが、よく若者がレッドブル等を飲んで『目が覚めるわーー』とか言っていますが、
アレはいわゆる気のせい、勘違いです。
椅子の上で寝ましょう!
椅子の上で寝ることをおすすめします!!
当然ベッドで寝ることが一番良いのですが、
起きるときの気楽さを考えると椅子やデスクで
寝てしまうのが一番良いです
不眠で寝れねーよ、という方へ
不眠の方は是非目をつぶるだけでもやってみてください。
目をつぶって何も考えない。これをやるだけでも効果はあります。
リフレッシュできればいいんです!
ホットタオルなんかも効果的ですよ!
まとめ
いかがでしたか?
最近は昼寝時間のある会社もたまにあるくらいですよね笑
効果的な昼寝で午後も元気に過ごしましょう!!
では!